ニコラス・ルメルシエについて

ニコラス・ルメルシエ、別名Tizieuは、フランスのノルマンディに住むイラストレーターおよびクリエイティブディレクターです。彼はペンシルを口に加えて生まれてきたと話します。

10代の頃にアートスタディに関心を抱き、この時期に多くの伝統的なアート技法を探求しました。絵を描き始め、ペンの感触に触れるようになり、そのうちにロットリングのイソグラフが生み出す深い黒を知ったのです。

“この驚愕すべき、ミステリアスで複雑なツールに出会ったことで、最高の仕上がりを手に入れられるようになりました。それ以降、イソグラフ1.0 とイソグラフ0.5 を使いこなして点描の世界を生み出しています。”

Tizieuは複数のメディアで仕事をし、今日のビジュアルカルチャーにも刺激を受けています。彼はまた、さまざまな創作テクニックを探求するアーティストでもあり、1つのスタイルにおさまるつもりはありません。

つねに探求のプロセスに身を置き、最高の仕上がりを求めて学び、試し、進化することで最高の成果を手に入れるのが彼の目的です。彼のアートは、マンガ、写実、抽象芸術など、多様なスタイルに挑戦しています。

“多くの試行錯誤を経て、使用するツールには相当こだわりを持つようになりました。ロットリング600 を手に持ったときの重い感触がとても好きです。自分が魔法使いになったような気分なんです!”

数年間にわたり、Tizieuは国内外の複数のブランドとパートナーシップを組んでいます。

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www.facebook.com/Tizieu